cqrlogからhamlogへデータ移動問題点 [ham]
前回作成したrubyのプログラムでcqrtohamlog.csvを作成hamlogのしてオプション→データの保守→データのインポートで読み込ませると時間が11:59Jのように自動的にJが付加される。cqrlogの設定をローカルタイムにしておけば単に移動だけなら問題ないがjtdx等と連動させるとどうなるか未確認。
現状hamlogは下段が最新データ、cqrlogは上段が最新データ、そのままインポートすると並び順ずっこける。どこで調整する?
現状hamlogは下段が最新データ、cqrlogは上段が最新データ、そのままインポートすると並び順ずっこける。どこで調整する?
FT8移動運用 cqrlogデータコピー [ham]
PCでhamlogを使用している場合「検索」「複合検索条件と印刷」でadifファイルを作成するとcqrlogで読み込めます。この場合raspberrypiでsambaを動かしておけば出力をraspberrypiに直接指定できます。
当然のことですが\\RASPBERRYPI3\pi\の部分はsambaの設定により変わります。全角で記入した住所は文字化けするので全角を除くにチェック入れてます。
当然のことですが\\RASPBERRYPI3\pi\の部分はsambaの設定により変わります。全角で記入した住所は文字化けするので全角を除くにチェック入れてます。
cqrlogのインポート
file-Show QO listでオープンするQSOリストのfile →import→ADIF
file-Show QO listでオープンするQSOリストのfile →import→ADIF
hamlogデータを読み込むことができました。
FT8移動運用 cqrlogインストール [ham]
いったいいつになったら移動運用できるのだろう?。2か月たっても未だ実現しない。
JR6PUEさんが詳しく書かれていますがJR6PUEさんはOSがububtu mateで私はraspberry Pi OSなのでそのままマネするわけもできず--raspberry Pi OSには MySQLがなくmariadbがインストールできますが当然ディレクトリー構造が違ってコンパイルが通りません--少しバージョンが古いですが
JR6PUEさんが詳しく書かれていますがJR6PUEさんはOSがububtu mateで私はraspberry Pi OSなのでそのままマネするわけもできず--raspberry Pi OSには MySQLがなくmariadbがインストールできますが当然ディレクトリー構造が違ってコンパイルが通りません--少しバージョンが古いですが
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了
cqrlog/stable,now 2.3.0-2 armhf
pi@raspberrypi3:~ $
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install cqrlog
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了
cqrlog/stable,now 2.3.0-2 armhf [インストール済み]
pi@raspberrypi3:~ $
パッケージなので、Mysqlがインストールしていなくてもcqrlog動きます。mariadbのディレクトリーにcqrlogが想定しているディレクトリー名称とリンクを張ってくれます。MySQLが無くてもcqrlog動くということは、この状態でコンパイルすれば最新版が動かせるかもしれない。パスカルで書かれているので関連パッケージを入れる
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install fpc
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install lazarus
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install fp-utils
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install lcl
ソースコードをダウンロードする
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install fp-utils
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install lcl
ソースコードをダウンロードする
pi@raspberrypi3:~ $ cd Downloads/
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ wget https://github.com/ok2cqr/cqrlog/archive/v2.4.0.tar.gz
ファイル名v2.4.0.tar.gzだったので名称変更してから解凍
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ mv v2.4.0.tar.gz cqrlog.v2.4.0.tar.gz
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ tar -zxvf cqrlog-v2.4.0.tar.gz
ここの後半に書いてあるソースの変更2箇所を実行する
ファイル名v2.4.0.tar.gzだったので名称変更してから解凍
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ mv v2.4.0.tar.gz cqrlog.v2.4.0.tar.gz
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ tar -zxvf cqrlog-v2.4.0.tar.gz
ここの後半に書いてあるソースの変更2箇所を実行する
その1.imagesディレクトリーを1階層上へコピーする
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ cp -r ./images/ ~/Downloads/
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ cp -r ./images/ ~/Downloads/
その2.synaser.pasを編集する
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ nano ./src/synapse/synaser.pas
編集内容はJR6PUEさん参照
私は修正してからコンパイルしたのですがソースコードがJR6PUEさんのと違っていました。だから元データが修正してあるのかもしれません。(修正前のオリジナルソースでコンパイル通りました。)なお、makeに失敗した場合rm -rf /tmp/.lazarusを使って失敗しているデータを消してから再度makeするんだそうです。
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ nano ./src/synapse/synaser.pas
編集内容はJR6PUEさん参照
私は修正してからコンパイルしたのですがソースコードがJR6PUEさんのと違っていました。だから元データが修正してあるのかもしれません。(修正前のオリジナルソースでコンパイル通りました。)なお、makeに失敗した場合rm -rf /tmp/.lazarusを使って失敗しているデータを消してから再度makeするんだそうです。
FT8移動運用 jtdx? wsjtx? [ham]
FT8初心者なのでどちらが良いかわからないから両方入れておく。
下記をダウンロード
JTDX https://jtdx.tech/downloads/Linux/jtdx-2.2.0-rc152_u_armhf.deb
WSJTX https://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx_2.2.2_armhf.deb
下記をダウンロード
JTDX https://jtdx.tech/downloads/Linux/jtdx-2.2.0-rc152_u_armhf.deb
WSJTX https://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx_2.2.2_armhf.deb
sudo apt list wsjtxとやってしまうとraspberrypiの公式リポジトリ―からインストールするので最新版ではないので注意すること
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install ~/Downloads/jtdx-2.2.0-rc152_u_armhf.deb
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install ~/Downloads/wsjtx_2.2.2_armhf.deb
(私はディレクトリーの名前に日本語使うの嫌いなので/Downloads/にしています。普通にRaspberrypiOSをインストールした人は/ダウンロード/ですね。)
デスクトップの左上イチゴマーク押すと出てくる紙飛行機マーク押してjtdxとキーインするとJTDX立ち上がる。次回からはサウンドとビデオの所にアイコンができているはず。
(私はディレクトリーの名前に日本語使うの嫌いなので/Downloads/にしています。普通にRaspberrypiOSをインストールした人は/ダウンロード/ですね。)
デスクトップの左上イチゴマーク押すと出てくる紙飛行機マーク押してjtdxとキーインするとJTDX立ち上がる。次回からはサウンドとビデオの所にアイコンができているはず。
タグ:FT8 Raspberry Pi
FT8移動運用 logbookどうしよう [ham]
logbookどうしようか?windowsならhamlogだろうけどraspberry piでは動かないし、実をいうとlinux上でwindowsプログラムを実行できるwineを使えばいいと思っていたのだけれどwineはX86シリーズコンピューターでないと動かないことをraspberry pi購入した後で知った。
ここによると最新バージョンはv2.4.0
入手できるバイナリーは2.3.0
入手できるバイナリーは2.3.0
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了
cqrlog/stable 2.3.0-2 armhf
バイナリーの作り方を勉強するかな
ちなみにtqslの最新版は2.5.5 入手できるバイナリーは2.4.3
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list trust*
一覧表示... 完了
trustedqsl/stable 2.4.3-1 armhf
pi@raspberrypi3:~ $
termux [ham]
参考にしたところ
https://tanokatu.com/2019/03/24/01/
https://qiita.com/CyberRex/items/78a5ec91e7066eb0f3fb
その他termuxで検索した皆さんお世話になりました。
https://tanokatu.com/2019/03/24/01/
https://qiita.com/CyberRex/items/78a5ec91e7066eb0f3fb
その他termuxで検索した皆さんお世話になりました。
使用しているandroid ASUS P008 android バージョン7.0
playストアからTermuxとTermux:APIとHacker's Keyboadをインストール。linuxの端末はctl-x、ctl-dなどctrlキー押しながら他のキーを押すことが多いのでHacker's Keyboadが使いやすい。
最初にTermux立ち上げて
$ apt update
$ apt upgrade
$ termux-setup-storageを行っておく
$ apt install busybox
$ apt install proot (prootをインストールするとbusyboxもインストールされるみたい)
↓ls /を行うとcannot open directory '/': Permission denideと怒られるが、
$ termux-chrootを行うとls /を表示できる。ctrlキーを押してDキーを押すとprootモードから抜ける(画面上はlogoutと表示)
$ termux-setup-storageを行っておく
$ apt install busybox
$ apt install proot (prootをインストールするとbusyboxもインストールされるみたい)
↓ls /を行うとcannot open directory '/': Permission denideと怒られるが、
$ termux-chrootを行うとls /を表示できる。ctrlキーを押してDキーを押すとprootモードから抜ける(画面上はlogoutと表示)
$ apt install termux-api ndroidの端末のセンサーとかカメラをいじれる
(playストアからTermux:APIをインストールしていないとTermuxのコマンドに反応しないから注意)
(playストアからTermux:APIをインストールしていないとTermuxのコマンドに反応しないから注意)
私のようにandroid7.0の人は アプリ→Termux:API→アプリ情報→システム情報の変更→可 にしないとコマンドを打つとハングアップします。
GPSデータもプログラムを作成すれば取得できそうですが私の能力外なので諦めました。termuxに寄り道した理由はタブレットにGPS受信機あるのだからラズパイの時刻補正に使えないのかなと思ったのだけど私には無理のようです。あと制度もよくないという書き込みもあったし・・・
FT8移動運用 寄り道 [ham]
FT8移動運用の準備は一旦停止
タブレットP008のIPアドレスを調べるために使用したtermuxが意外に面白くてtermuxを少しいじります。
タブレットP008のIPアドレスを調べるために使用したtermuxが意外に面白くてtermuxを少しいじります。
FT8移動運用 準備7(再度USBテザリング) [ham]
WiFiテザリングは電池消耗速いのでUSBテザリングを再度考えた
USBテザリングをあきらめた理由はVNC接続するとき相手のIPアドレスがわからなかったからでラズパイのUSBテザリングIPアドレスを固定にすれいい。
タブレットの端末からifconfigを行うとテザリングに使うIPアドレスがわかる。192.168.42.129だ
USBテザリングをあきらめた理由はVNC接続するとき相手のIPアドレスがわからなかったからでラズパイのUSBテザリングIPアドレスを固定にすれいい。
タブレットの端末からifconfigを行うとテザリングに使うIPアドレスがわかる。192.168.42.129だ
USBテザリングは相手は1台しかつながらないのだから192.168.42.129以外をラズパイの固定アドレスにすればいいはずだ
/etc/dhcpcd.confの末尾に3行追加した
interface usb0
static ip_address=192.168.42.159/24
static routers=192.168.42.129
rebootしてVNCビューワーから192.168.42.159に接続できた
修正
末尾にこれ↓が無いと外に出られない
static domain_name_servers=192.168.42.129 8.8.8.8
タグ:FT8 Raspberry Pi
FT8移動運用 準備6(時刻同期化確認) [ham]
昨日寝る前にラズパイ電源オフ(日付は今朝だ)
lanケーブル抜いてタブレットのテザリングをオフしてラズパイ電源オン
右上の赤Xがインターネットに接続していないことを示しています。
dateコマンドで時刻表示、電源をオフしたときの時刻(+α)が表示されている
dateコマンドで時刻表示、電源をオフしたときの時刻(+α)が表示されている
↓タブレットのテザリングをオンにすると自動的に時刻同期して修正していなす
タブレットを持っていけば移動先でラズパイ電源オンしても時刻合わせができることは確認できた。
でもWiFiテザリングするとタブレットの電池の減り方はやいんだよなーUsbテザリングでVNCできないかなあ
でもWiFiテザリングするとタブレットの電池の減り方はやいんだよなーUsbテザリングでVNCできないかなあ
タグ:FT8 Raspberry Pi
FT8移動運用 準備5(NTP削除) [ham]
GPSデータで時刻合わせするのやめたのでntpをアンイストールした。
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt remove ntp
pi@raspberrypi3:~ $ sudo reboot
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt remove ntp
pi@raspberrypi3:~ $ sudo reboot
再スタート後dateコマンドで時刻を見ると昨日のままだ
systemd-timesyncd.serviceを再スタートする
pi@raspberrypi3:~ $ sudo systemctl daemon-reload
pi@raspberrypi3:~ $ sudo systemctl restart systemd-timesyncd.service
タブレットのWiFiテザリングをオンにしてからラズパイの電源をオンすれば自動的にWiFiを接続して時刻同期してくれることが確認できた。
GPS受信機無駄になってしまった。
pi@raspberrypi3:~ $ date
202年 9月 17日 木曜日 14:47:29 JST
pi@raspberrypi3:~ $
pi@raspberrypi3:~ $
タブレットのWiFiテザリングをオンにしてからラズパイの電源をオンすれば自動的にWiFiを接続して時刻同期してくれることが確認できた。
GPS受信機無駄になってしまった。
タグ:FT8 Raspberry Pi