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cqrlogからhamlogへデータ移動問題点 [ham]

前回作成したrubyのプログラムでcqrtohamlog.csvを作成hamlogのしてオプション→データの保守→データのインポートで読み込ませると時間が11:59Jのように自動的にJが付加される。cqrlogの設定をローカルタイムにしておけば単に移動だけなら問題ないがjtdx等と連動させるとどうなるか未確認。
現状hamlogは下段が最新データ、cqrlogは上段が最新データ、そのままインポートすると並び順ずっこける。どこで調整する?

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FT8移動運用 cqrlogデータコピー [ham]

PCでhamlogを使用している場合「検索」「複合検索条件と印刷」でadifファイルを作成するとcqrlogで読み込めます。この場合raspberrypiでsambaを動かしておけば出力をraspberrypiに直接指定できます。
2020-11-01.png
当然のことですが\\RASPBERRYPI3\pi\の部分はsambaの設定により変わります。全角で記入した住所は文字化けするので全角を除くにチェック入れてます。

cqrlogのインポート
file-Show QO listでオープンするQSOリストのfile →import→ADIF

2020-11-01-180840_1299x794_scrot.png

hamlogデータを読み込むことができました。



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FT8移動運用 cqrlogインストール [ham]

いったいいつになったら移動運用できるのだろう?。2か月たっても未だ実現しない。
JR6PUEさんが詳しく書かれていますがJR6PUEさんはOSがububtu mateで私はraspberry Pi OSなのでそのままマネするわけもできず--raspberry Pi OSには MySQLがなくmariadbがインストールできますが当然ディレクトリー構造が違ってコンパイルが通りません--少しバージョンが古いですが

pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了 
cqrlog/stable,now 2.3.0-2 armhf            
pi@raspberrypi3:~ $                            
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install cqrlog
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了
cqrlog/stable,now 2.3.0-2 armhf [インストール済み]
pi@raspberrypi3:~ $
パッケージなので、Mysqlがインストールしていなくてもcqrlog動きます。mariadbのディレクトリーにcqrlogが想定しているディレクトリー名称とリンクを張ってくれます。
MySQLが無くてもcqrlog動くということは、この状態でコンパイルすれば最新版が動かせるかもしれない。パスカルで書かれているので関連パッケージを入れる
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install fpc      
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install lazarus
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install fp-utils
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install lcl       
ソースコードをダウンロードする
pi@raspberrypi3:~ $ cd Downloads/                                                     
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ wget https://github.com/ok2cqr/cqrlog/archive/v2.4.0.tar.gz
ファイル名v2.4.0.tar.gzだったので名称変更してから解凍
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ mv v2.4.0.tar.gz cqrlog.v2.4.0.tar.gz
pi@raspberrypi3:~/Downloads $ tar -zxvf cqrlog-v2.4.0.tar.gz
ここの後半に書いてあるソースの変更2箇所を実行する
その1.imagesディレクトリーを1階層上へコピーする
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ cp -r ./images/ ~/Downloads/
その2.synaser.pasを編集する
pi@raspberrypi3:~/Downloads/cqrlog-2.4.0 $ nano ./src/synapse/synaser.pas
編集内容はJR6PUEさん参照
私は修正してからコンパイルしたのですがソースコードがJR6PUEさんのと違っていました。だから元データが修正してあるのかもしれません。(修正前のオリジナルソースでコンパイル通りました。)なお、makeに失敗した場合rm -rf /tmp/.lazarusを使って失敗しているデータを消してから再度makeするんだそうです。
2020-11-01-130532_400x263_scrot.png

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FT8移動運用 jtdx? wsjtx? [ham]

FT8初心者なのでどちらが良いかわからないから両方入れておく。
下記をダウンロード
JTDX https://jtdx.tech/downloads/Linux/jtdx-2.2.0-rc152_u_armhf.deb
WSJTX https://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx_2.2.2_armhf.deb

sudo apt list wsjtxとやってしまうとraspberrypiの公式リポジトリ―からインストールするので最新版ではないので注意すること

pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install ~/Downloads/jtdx-2.2.0-rc152_u_armhf.deb

pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt install ~/Downloads/wsjtx_2.2.2_armhf.deb
(私はディレクトリーの名前に日本語使うの嫌いなので/Downloads/にしています。普通にRaspberrypiOSをインストールした人は/ダウンロード/ですね。)
デスクトップの左上イチゴマーク押すと出てくる紙飛行機マーク押してjtdxとキーインするとJTDX立ち上がる。次回からはサウンドとビデオの所にアイコンができているはず。


タグ:FT8 Raspberry Pi
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FT8移動運用 logbookどうしよう [ham]

logbookどうしようか?windowsならhamlogだろうけどraspberry piでは動かないし、実をいうとlinux上でwindowsプログラムを実行できるwineを使えばいいと思っていたのだけれどwineはX86シリーズコンピューターでないと動かないことをraspberry pi購入した後で知った。
JR6PUEさんはcqrlogを使ってらっしゃるから使い方はこの記事でわかるからcqrlogにしてみるか
ここによると最新バージョンはv2.4.0
入手できるバイナリーは2.3.0
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list cqrlog
一覧表示... 完了
cqrlog/stable 2.3.0-2 armhf
バイナリーの作り方を勉強するかな
ちなみにtqslの最新版は2.5.5 入手できるバイナリーは2.4.3
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt list trust*
一覧表示... 完了
trustedqsl/stable 2.4.3-1 armhf
pi@raspberrypi3:~ $

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termux [ham]

参考にしたところ
https://tanokatu.com/2019/03/24/01/
https://qiita.com/CyberRex/items/78a5ec91e7066eb0f3fb
その他termuxで検索した皆さんお世話になりました。

使用しているandroid  ASUS P008 android バージョン7.0


playストアからTermuxとTermux:APIとHacker's Keyboadをインストール。linuxの端末はctl-x、ctl-dなどctrlキー押しながら他のキーを押すことが多いのでHacker's Keyboadが使いやすい。
最初にTermux立ち上げて
$ apt update

$ apt upgrade
$ termux-setup-storageを行っておく

$ apt install busybox
$ apt install proot (prootをインストールするとbusyboxもインストールされるみたい)
↓ls /を行うとcannot open directory '/': Permission denideと怒られるが、
$ termux-chrootを行うと
ls /を表示できる。ctrlキーを押してDキーを押すとprootモードから抜ける(画面上はlogoutと表示)

Screenshot_20200924-152729[1].jpg


$ apt install termux-api  ndroidの端末のセンサーとかカメラをいじれる
playストアからTermux:APIをインストールしていないとTermuxのコマンドに反応しないから注意)

私のようにandroid7.0の人は アプリ→Termux:API→アプリ情報→システム情報の変更→可 にしないとコマンドを打つとハングアップします。

$ termux-sensor -l をキーインすると読み取れるセンサーを表示します
2020-10-04.png
↑この画面はPCのPowershellからsshでtermuxに接続して撮りました。

GPSデータもプログラムを作成すれば取得できそうですが私の能力外なので諦めました。termuxに寄り道した理由はタブレットにGPS受信機あるのだからラズパイの時刻補正に使えないのかなと思ったのだけど私には無理のようです。あと制度もよくないという書き込みもあったし・・・

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FT8移動運用 寄り道 [ham]

FT8移動運用の準備は一旦停止
タブレットP008のIPアドレスを調べるために使用したtermuxが意外に面白くてtermuxを少しいじります。

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FT8移動運用 準備7(再度USBテザリング) [ham]

WiFiテザリングは電池消耗速いのでUSBテザリングを再度考えた
USBテザリングをあきらめた理由はVNC接続するとき相手のIPアドレスがわからなかったからでラズパイのUSBテザリングIPアドレスを固定にすれいい。
タブレットの端末からifconfigを行うとテザリングに使うIPアドレスがわかる。192.168.42.129だ

Screenshot_20200922-152956[1].jpg

USBテザリングは相手は1台しかつながらないのだから192.168.42.129以外をラズパイの固定アドレスにすればいいはずだ

 /etc/dhcpcd.confの末尾に3行追加した
interface usb0
static ip_address=192.168.42.159/24
static routers=192.168.42.129
rebootしてVNCビューワーから192.168.42.159に接続できた
修正
末尾にこれ↓が無いと外に出られない
static domain_name_servers=192.168.42.129 8.8.8.8

タグ:FT8 Raspberry Pi
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FT8移動運用 準備6(時刻同期化確認) [ham]

昨日寝る前にラズパイ電源オフ(日付は今朝だ)

lanケーブル抜いてタブレットのテザリングをオフしてラズパイ電源オン

2020-09-21-000931_768x432_scrot-thumb.png

右上の赤Xがインターネットに接続していないことを示しています。
dateコマンドで時刻表示、電源をオフしたときの時刻(+α)が表示されている

2020-09-21-000844_655x420_scrot.png


↓タブレットのテザリングをオンにすると自動的に時刻同期して修正していなす

2020-09-21-140335_655x420_scrot.png


タブレットを持っていけば移動先でラズパイ電源オンしても時刻合わせができることは確認できた。
でもWiFiテザリングするとタブレットの電池の減り方はやいんだよなーUsbテザリングでVNCできないかなあ


タグ:FT8 Raspberry Pi
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FT8移動運用 準備5(NTP削除) [ham]

GPSデータで時刻合わせするのやめたのでntpをアンイストールした。
pi@raspberrypi3:~ $ sudo apt remove ntp
pi@raspberrypi3:~ $ sudo reboot

再スタート後dateコマンドで時刻を見ると昨日のままだ

20200917-144750.jpg

systemd-timesyncd.serviceを再スタートする

pi@raspberrypi3:~ $ sudo systemctl daemon-reload
pi@raspberrypi3:~ $ sudo systemctl restart systemd-timesyncd.service
pi@raspberrypi3:~ $ date
202年 9月 17日 木曜日 14:47:29 JST
pi@raspberrypi3:~ $

タブレットのWiFiテザリングをオンにしてからラズパイの電源をオンすれば自動的にWiFiを接続して時刻同期してくれることが確認できた。
GPS受信機無駄になってしまった。


タグ:FT8 Raspberry Pi
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